実家でのお正月】

床の間飾りしめ縄を編んだり飾りつけは毎年父が行っている。

     

  仏様、床の間、神棚を拝んだ後床の間のある部屋へ集まり

1人1人に年始の挨拶をする。

  その後、お屠蘇を1回飲み、黒豆(2〜3個)を食べ またお屠蘇を飲む。

全員が飲み終わると次は梅茶を飲む。
          

 
     

梅茶を飲み終わるとお神酒とはまぐりのお吸い物。

この時はまぐりは2個と決まっている。

そしてお雑煮を食べるが、お雑煮は2個と決まっていて、

お椀に茹でたお餅をいれその上から出し汁をかけかつおぶしとノリを乗せて 食べる。

この時におせちも一緒に食べる。

ちなみにお餅は丸餅である。




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